近年国内でもMIGSといわれる低侵襲緑内障手術が登場し、早期のうちから治療を行うことが可能となりました。
患者様の眼に負担の少ない手術となりますので、早期に発見した際は積極的に治療して現在の視神経、視野を守ることが期待できます。
眼圧を約30%下げることや、緑内障点眼薬を2,3剤減らすことができる可能性があります。
水晶体再建術併用眼内ドレーン手術で使用する眼内ドレーン(ステント)は長さ0.36mmの医療用チタン製で、体内に留置する非常に小さな医療機器です。
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